drecom_chiepet

Music Lover's Diary

The Hot ShotsボーカルChieの日記

February 2013

25 Feb

ボーナス!

3:25


アルバムのレコーディングはすでに完了しているんだけど
ボーナストラックとして1曲追加レコーディグする事になった。

ホットショッツは4年に1度位しかアルバム・リリースしてこなかったし
今回を逃すと、新しくバンドに加入してくれたダイサンとレコーディングできるのは数年先になっちゃうし。
アルバムを買ってくれる人もダイサンの演奏を楽しみにしてくれてるはず!って事で
追加で1曲だけ。プロデューサーのJordonも快くOKしてくれた。

たった1曲でも録音に費用はかかるし、ミックスも何日も時間がかかるし、
制作者側かるすると1曲でも大サービス!

録音はダイサンがプロデューサー的な役をしてくれて
いい感じに仕上がった。

私が作った曲を大好きなミュージシャンがアレンジしてくれて演奏してくれて
レコード盤になるなんて夢みたいだわ。
リリースが楽しみ。




 
17 Feb

トム・コールトン

IMG_1571

アルバムとプロモーション用のアーティスト写真撮影の日。
メンバーの予定が合わず、朝8時半集合と言う強行スケジュール。

行きつけの美容院にお願いして早朝から髪をセットしてもらって
寝起きの腫れぼったい顔のまま、なんとか時間にスタート。
場所は行きつけのアイリッシュパブ、クルーラカーンを早朝から借りる事ができた。

カメラマンはオーガニック系の写真で賞をとったり
本を出版したりたり大活躍のトム・コールトン。
http://www.tomcoulton.com 

トムが癒し系の良い雰囲気を作ってくれたのと
ダイサンが笑わせてくれて、写真が苦手な私も何とかリラックスした顔で撮影できた。
やっぱり物作りってテクニックだけじゃなくて、どういう現場にするか?って事だなぁ。
マインドやスピリッツは必ず作品に現れる。

17659_10200683799196403_654219954_n
 
9 Feb

Pete Donnelly

大好きなPete Donnelly がソロ活動初の来日ライブ。
Jim Boggiaと一緒に演奏する形で、ソロ名義の曲を披露してくれた。

http://www.petedonnellymusic.com

Pete との出会いは2009年4月。
私が7年付き合ってた恋人に振られた直後に
傷心旅行も兼ねて一人でアメリカへ行って
NRBQのテリーアダムスのツアーに参加した際に 
ベーシストを勤めていたのがPeteだった。

新婚さんだったPeteが家族への思いを語るのに感動したっけ。
後で知ったんだけどPeteは自身のThe Figgsってバンドで活躍する他、
G.Love のアルバムでベースを弾いたりプロデュースをしたり
自分のスタジオでエンジニアもやっているらしい。
多才で素晴らしい音楽家なのに偉ぶらないし、自慢もしない。 
いつでもPete らしくオープンで気取らない、気負わない。
私と同じ歳なのにずっと歳上の大人に感じた。

Peteに出会ってから自分が幸せになるには
自分自身が成長する事が何よりも大切なんだって痛感させられたっけ。
類は友を呼ぶ。
自分が成長し素晴らし人間になれば、そう言う友達ができるし。
成熟した器のでかいイイ男と付き合いたかったら、
そう言う男性を探すのではなく、まずは自分がそう言う人間にならなくては。

Pete は私にそんな人生の目標を示してくれた人。(本人には伝えてないけど)
そしてPeteが言うにはパートナーは決める(Decide)じゃなくて
これが正解だってわかる(I Knew)らしいから
私も" I knew"な瞬間を見逃さないようにしようと思った。
2:9

 
プロフィール

drecom_chiepet

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ